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【2025/07/28 09:18 】 |
ダサいのがお好き。
先日、友達の結婚披露パーティーに出席してきた。

披露宴は親族だけでやったので、2次会じゃなく披露パーティー。

小学校の時から一番よく遊んでたやつで喜びもひとしお。

いやーほんとうれしい。

嫁にドン引かれるであろう地元友達との悪乗りに誘いにくくなるのは残念だけど

彼は彼なりに踏ん切りやケジメをつけちゃったんだろう。

おっさんと優子さんおめでとう!俺はとてもうれしいです!

でもたまにはこっちに帰ってきてください><




さて、話しがかわりまして。

俺はダサいのが好きなようだ。

ダサいのが好きというよりは、好きなものがダサかったて感じで。

服なんてぜんぜんもってなくていつも着まわしだし

そんなだからもちろんオサレ雑誌など読まないし

金があれば楽器か食べ物に費やし

趣味の音楽では、顔を真っ赤にして血管を浮かべて歌うバンドが好きで

そういうバンドは大抵40代くらいで、なおかつ熱い。

多分俺の周りにいる奴らも大体そうなんだろうと思う。(独断)

だいたいバカで熱い。暑苦しい?そんな感じ。

クールなやつなんてほとんどいなくて、ダサい。

物事に異常なくらい執着したり、ほんとどーでもいいことに一生懸命で

自分のことに無頓着なわりに他人にはものすごく世話焼きだ。

きっとそいつらもダサい音楽を聴き、ダサく暮らしてるんだろう。

身近にいる32歳や29歳や27歳はモレなくそうだろうと思う。

俺も含めダサダサーズだ。

いい年こいてだっさい曲をバカみたいにやって、

そんなダサい曲の出来に一喜一憂する。

アマチュアの癖に毎週練習して毎月一生懸命ライブをする。

お金も時間もかなり費やして、回収したものはなんだろう。

ことばに形容しがたいものだろうと思うけども。

世の平均年収を軽く下回り、財布の中にある100円玉を駆使し

着の身着のままその日暮らし。



でも俺はそれらをダサいと思ったことがない。

最もかっこいいし、誇るべきだとすら思ってる。

最もダサいのは、自分の信念を胸張って正しいと思えないことだ。

ダサくいこうぜ青少年!


ナカムラ
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【2009/08/12 19:43 】 | G&Cho:ナカムラ | コメント(0) | トラックバック()
無理!
ナカムラですが、今週は超多忙につきパス!

寝てー!寝ます!おやすみ(∵)
【2009/08/06 02:36 】 | G&Cho:ナカムラ | コメント(0) | トラックバック()
お気に入り。
お気に入りをいくつか紹介。
おそらくケータイの人は何も表示されません、あしからず。
ゲームはFirefoxで読み込めない場合がありました。IE推奨ぽいです。



The DEEP

深海の生き物に関するサイト。

ページ右下くらいにあるGALLERYで深海の生き物の写真が見られます。

光すら届かない海の底で、ひっそりと今日も何かを食べて生きてる彼ら。

生命の源は海。こことは違う進化を遂げた、もしくは変わらぬ姿の彼ら。

その不思議さは大好きです。たまにビジュアル系もチラホラと。




Music Catch 2

無料のFLASHゲーム。

心地よいピアノのBGM。その音の強弱、帯域、パンで振り分けられた得点源を、マウスでただひたすら追うだけのゲーム。

スコア表示はあるものの、高得点を目指すのが目的じゃないっぽい不思議なゲーム。

ぼやーっと曲を聞きながらアレを追ってみてはいかがでしょう。

赤だけはとっちゃだめ、この簡単さがまたよいですな。

なんだかんだ言って15,252,987点とりました。




Ranch Rush

同じく無料のFLASHゲーム。

何か農場体験ゲームのような感じ。

土地を確保し、種をまき、収穫し、売る。の繰り返し。これも超単純。

すぐに飽きそうなのに、キャラクターのコミカルな動きが飽きさせない。

モノの種類も多いし、モノとモノが関連したりするのがにくい。

簡単な英語での説明があるのでチマチマやってみてはどうでしょう。

気づけばドタバタ農作業に励んでること間違いなし。




Japanese Traditional - SUSHI

すしの食べ方等、あまりすし屋に行かないバラ色近辺の人は要チェック。

これでいつすし屋に招かれても安心です。


【2009/07/29 23:23 】 | G&Cho:ナカムラ | コメント(0) | トラックバック()
その男、冴えまくりにつき。



自分で言うのもなんだけど、昨日の俺は冴えていた。



昨日は週に1度のスタジオ練習の日。

メンバー各々、家での自己練習の成果を発揮する日だ。

しかし。しかし違う。

俺が冴え渡っていたのは練習そのものではなく、

帰りの電車で切符を無事回収し、挿入し、何事もなく改札をくぐることだ。

そう。前々回の記事に切符を取り忘れることを書いたばっかりに、

世間様から心配されてしまったのである。

これはまずい!このままでは、酔っ払いのレッテルを貼られた上、

社会的信用がガタオチなのは必至!!

それを阻止すべく、昨日は冴えに冴えた。



まず、家を出る時からイメージトレーニングを忘れない。

帰路、駅に着き自販機の前に立つイメージ。

切符を抜き取り、有無を言わさず改札にねじ込むイメージ。

身をはさまれないように改札をすりぬけ、確実に切符を鷲掴むイメージ。

そのモーションのまま切符をウォッチポケットにしまうイメージ。

電車の中では慎重に行動し、切符が飛び出さないよう配慮するイメージ。

降車駅についたら、無駄のない動きで改札に切符を差し込むイメージ。

ガッツポーズを堪えながら、さも当然かのように改札をくぐるイメージ。



どうだこの完璧なプラン。

ちなみにこのプランは飲酒時を想定している。

飲酒しなければ、前記イメトレの必要はないだろうが、

それでは意味がないのである。

素面で切符を忘れず電車に乗る、凡。至って凡だ。

むしろ素面で毎度切符を忘れては、ただのオッチョコチョイでしかないのだ。

あくまで、酔っていても切符を忘れないしっかりさん、がテーマである。

酔っているのに切符を忘れない慎重派、堅実派なイメージがほしいのだ。

しかし、これだけ気をつけていても0.002%位は取り忘れる可能性もある。

人間は機械ではないのだ。

一応、大事をとって飲酒量を減らすことで対策とした。



他のバラどもは、まさかそんなミッションを遂行しているとは思ってもいない。

本当に平和で幸せな奴らだ。ここが日本でよかったな、と思ってしまう。

穏便にスタジオ練習を終え、晩飯を喰らい、ちょっと喋くり、解散。



一気に気が引き締まる。ここから全てが始まるのは言うまでもない。

毎週毎週、飽きもせず繰り返すルーティン・ワーク。

幸せな男たち。日々を湯水のように消費する野郎ども。

しかし、否!俺はその間も見えない敵と戦っているわけだ。

何事もないかのように解散し、戦地へ向かう。



阪急梅田のエスカレーターを前にし、俺は極度の緊張状態。

まぁそれも当然。世間から爪弾きにされるか、受け容れられるかの瀬戸際だ。

何度もイメージトレーニングしていたので、比較的容易に切符を購入。

おつりと切符の回収もスムーズに、滞りなく進めることができた。

だからと言って気は抜かない。そう、本番はこれからなのだ。

今、まさに今手の中にある切符を改札へ通す。

機械音とともに改札が開く。

俺はこの気負いを周囲に察知されることなく改札をくぐり、

また、それと同時に切符を無事回収することに成功したわけだ。

もうここまでくればゴールは目前だ。

後は、切符をなくさないようしまいこみ、穏やかにすごす。

至ってシンプル。至ってイージーだ。

しかし、そこはやはり俺。

凡な例だが、石橋を叩いて「あー。まぁええんちゃう。結構しっかりしてるやん。でも、ここはやっぱり鉄筋コンクリートがいいよね。いや、石でもいいけどさ、やっぱ必要なのはより安全であるという事実でしょ。そこのところ、この石橋じゃたいした強度はなさそうやん。あれ、あの耐震とかは大丈夫なん?お役所の数字の問題やけどやっぱそこは通しとかななぁ。その数字さえあれば素人にも安全やってわかるしさ。基本を守っての個性やで。とりあえず、この橋は保留にしといてまた来週決めようぜ!」などと言い、結局渡らない位に慎重派な俺。

周囲に注意をめぐらせ、酔っ払い、ヤンキー、若者など、

第三者的な被害の可能性もつぶす。

そういう輩とは、同じ車両には乗らない。

社会的で、穏便、安全、それこそが幸福であり、未来なのである。

切符をウォッチポケットに滑り込ませ、最も安全そうな車両に入る。

安全を優先し電車を1本見送ったため、座席は座りたい放題だ。

ポケットを弄られる可能性が一番低い隅っこにすわる。

最早、ゴールしたも同然のところまで来てしまったわけだ。

安全な乗客と、安全な車両に安堵しつつ、出発の時を待つ。

NOW IS THE TIME!! かの有名なキング牧師の演説を印象付ける1文。

俺の脳裏を巡るのはそのセリフのみ。わずかな曇りもない。

そうやって意識を高めている間に、電車は最寄り駅に到着。

ただ座っているだけで安全に物品を運搬できるというのは素晴らしい。



最後の関門だ。切符を取り出し、別れを告げ、改札を出る。

電車を出、まず切符の確認。無事そこに彼は隠れている。

大丈夫。もうここまで来れば案ずることなど何もないのだ。

ふと切符に目をやる。大丈夫。間違いなく切符だ。

知らぬ間に混入された他の厚紙ならば改札は通るまい。

しかし、その類の印象をなぜか受けたのだ。

いや、そこで留まっていては無事任務を遂行することはできない。

男には、例え危険を冒してでも進まないといけない道があるのだ。

無表情で歩く多くの日本人に紛れ込み、改札を目指す。

俺のことをだれも不振がらず、だれも気に留めない。

そうなるように事を運んだ。社会的成功を勝ち取ったわけだ。



改札に切符を通す。

切符がシュッと吸い込まれる。

ゲートが開く。

流れに身を任せ、改札を出る。



オーケー。無事、何事もなく、成功したわけだ。

幾多の危険の芽、可能性を摘み取り、対策し、プレッシャーを跳ね除け

無事任務を遂行した。



どうだ。やればできるんだ。

注意さえすれば、冴え渡ってさえいれば、これくらいのこと

至極容易なのだ。

これが俺の真髄、底力だ!!と興奮したままシャワーを浴び、布団に入る。

今日の一連の流れを振り返り、しばし放心。

成功というものは本当にいいものだ。

そう思いながら眠り入ろうとするその刹那、気づく。

切符の値段、50円高く購入していたことを。

眠りにつく間際。そんな時でも気づきを忘れない。



まさに昨日の俺は冴え渡っていたのだ。



【2009/07/23 22:19 】 | G&Cho:ナカムラ | コメント(0) | トラックバック()
ナカムラの憂鬱010





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【2009/07/15 23:53 】 | G&Cho:ナカムラ | コメント(0) | トラックバック()
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